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こんにちは、未来空間株式会社の広報担当です!
今回は「結露」に関する記事になります。
3月も半ばになり暖かい日が多くなりましたが、朝晩、昼間の寒暖差が激しいですよね。
昼間はカラッとして気持ちが良かったのが、夜になるとジメジメして家の中もなんだかどんより…なんて経験はありませんか?
冷え込む冬の季節に「結露」はつきもの。
しかも、窓だけかと思いきや、部屋の壁まで湿ってくることも少なくありません。
壁をさわって冷たくしっとりしているなら要注意です!
壁が結露すると壁紙を傷めてしまうこともあるので、きちんと対処することが大切です。
壁が結露するのはどうして?
結露は「室内と室外の温度差によって、空気中の水分が水滴になる」ことで起こります。
室内と外をガラス一枚へだてただけの窓なら温度差が出るのはわかりますが、分厚い壁で同じことが起こるとは考えにくいですよね。
でも、次のような条件ができると、壁が結露することもあるんです。
①室温にムラがある
部屋の壁と室温は同じですが、たとえばエアコンの風が直接あたっている壁と暖房の近くの壁では温度の変化が大きくなります。
コンクリートでできた壁はあたたまるまで時間がかかるので、壁表面と温度差ができて結露することがあります。
②湿度が高い
壁際に加湿器を置いたり、洗濯物を部屋干ししているのも要注意。
その周りの湿度が高まっているので、室温がちょっとでも変化すると水蒸気がすぐに水滴へ変わってしまうのです。
壁の結露対策はどうすればいい?
壁の結露を放っておくと、壁紙が傷んだり最悪の場合はカビが生えてしまうこともあります。
しっかり対策をして、結露が起きないようにしましょう。
①寝る前に換気する
結露は気温差でできるので、寝る前に換気して温かい空気を追い出しておけば、差がなくなって結露が出にくくなります。
寝る前に1分ほどでいいので窓を開けましょう。
これだけで壁が結露するのをある程度防げます。
②通気性をよくする
室温にムラを作らないために、空気が循環するよう家具や棚のレイアウトを見直すのもおすすめ。
暖房の風を邪魔しないような配置にし、壁から5cmほど離して空気の通り道をつくっておくと結露は少なくなります。
③サーキュレーターを置く
暖房の向きなどの問題で室温にムラができる場合は、サーキュレーターを使って室内の空気をかき混ぜるといいですよ。
サーキュレーターは扇風機と違って、ほとんど風を感じません。
寒くない上、暖房効率も上がります。
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④除湿機を使う
どうしても結露が止まらない場合は、除湿機を使って空気中の水分をあらかじめ取り除くのも効果があります。
除湿機は洗濯物の部屋干しをカラッと乾かすのにも使えるので、1台用意すると便利です。
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壁の結露は拭き取ったほうがいい?
壁の結露に気づいたら、できるだけ拭き取りましょう。
これまで結露に気づいてこなかった場合は、知らないあいだにカビが繁殖している可能性もあるので、除菌までできると安心です。
①結露を拭き取る
清潔な布巾を使って水滴がついている壁をザッと拭き取る。
②乾かす
窓を開けて1時間ほど換気し、湿った空気を追い出す。
③アルコール除菌する
アルコール除菌スプレーなどを吹き付けて水滴ができやすい部分を拭き掃除する。
④アルコールが乾くのを待つ
アルコールを拭き終えたら、再び乾くまで待てば完了。
ふだんの手入れは①だけでかまいませんが、よく晴れた日に除菌までしておけばカビによるトラブルを予防できます。
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壁以外の結露も要チェック!
おうちの壁が結露していたら、ほかの場所でも結露が起こっている可能性があります。
知らない間にカビが発生するということがないように、この機会に確認だけしておきましょう。
①天井・窓周りの壁
天井の隅は風が通りにくくカビができやすいため、見上げて黒ずみがないか確認しましょう。
また、結露が起こる窓まわりやその天井も湿っぽくなりがち。
各部屋の窓まわりはすべて一度チェックするといいですよ。
②納戸などの収納空間
夏の温かい空気がそのままになったり、乾ききらないまま洋服を収納していると、納戸やクローゼットにも湿気がたまります。
長く締め切ったままだと、結露することがあるので注意しましょう。
棚の裏なども一度見ておくと安心です。
③トイレ
トイレはとても狭い空間に湿気が充満しているので、結露が起こりやすくなっています。
便器の側面にトイレットペーパーなどをあてて、湿気っていないか確認しましょう。
壁の結露対策で安心して過ごせるお部屋を
壁が結露しているとお部屋全体もジメッとしたイヤな感じがしますね。
結露は換気して通気性をよくするだけで多くの場合は改善します。
空気がリフレッシュされてもっと気持ちのよい部屋になりますよ。
カビが影響する疾患
カビの胞子は小さいので目で見ることができず、それを知らない間に吸いこんでしまっています。
健康な状態であれば身体が繁殖を防いでくれますが、赤ちゃんや高齢者、また病気などで抵抗力が落ちている人は繁殖を防ぐことができず、カビによって病気が引き起こされる場合があります。
【白癬(水虫)】
白癬菌というカビによって引き起こされます。
足に生じるものが代表的ですが、爪や手、股、顔面など、他の部位にも起こる場合があります。
ごくまれに、皮膚の中に入り込んで内臓の症状を起こすこともあります。
【肺アスペルギルス症】
アスペルギルスというカビによって起こります。
カーペットやエアコンのホースなどが発生源となります。
以前に肺の病気になったことがあり、肺が空洞になっていると、そこに発生しやすくなります。
症状が出ない場合もありますが、咳や胸痛、発熱、呼吸困難が起こることもあります。
【クリプトコッカス症】
鳩の糞などに見られるクリプトコッカス・ネオフォルマンスという真菌によって生じ、髄膜に感染して髄膜炎や肺炎を起こします。
髄膜炎を起こした時は、頭痛や錯乱などの症状が出ることがあります。
肺炎では無症状の場合もありますが、咳や胸痛などを訴える場合があります。
【過敏性肺炎】
通常の肺炎のように細菌やウイルスが原因になるのではなく、塵やホコリにまぎれているカビによって起こります。
いくつかの種類があります。
発熱や咳などの症状に加え、呼吸困難が起こる場合があります。
- 夏型過敏性肺炎:その名の通り、夏に多くみられる病気です。トリコスポロンというカビが原因で生じます。トリコスポロンは日当たりや風通しが悪くて湿気の多い場所で発生しやすいカビで、見逃しやすいのが畳の下の木などです。腐っていたら、このカビが発生しているかもしれません。
- 農夫肺:酪農家に多い病気のため、この名前で呼ばれます。干し草の中にいる、好熱性放射菌というカビが原因となります。
- 換気装置肺炎:空調肺、加湿器肺とも呼ばれます。エアコンや加湿器の清掃を怠っていると、その中のカビを吸い込んでしまい、肺炎を起こすことがあるのです。
- 職業性の過敏性肺炎:様々な職業の人が、それぞれの仕事によってかかりやすい肺炎があります。例えば、キノコ栽培業者はキノコの胞子を吸入することで過敏性肺炎を起こしやすいです。
【気管支喘息】
気管支喘息の原因は様々ですが、アルテルナリアという黒色真菌が原因となる場合があります。
水回りなど湿気の多い場所、壁の塗装面にも見られます。
呼吸困難や咳が症状で、酷くなると座らないと息ができなくなります。
また呼吸をする度に、ゼイゼイやヒューヒューという音が聞こえる喘鳴が特徴です。
【アレルギー性鼻炎】
これもまた原因は様々ですが、アルテルナリアが関係していると言われています。
くしゃみや鼻水、鼻づまりが主な症状です。
【食中毒】
ほとんどの食中毒の原因は細菌とウイルスですが、アフラトキシンなどカビ毒といわれる毒素を作るカビによって生じるものがあります。
穀類やナッツ類に多く、腹痛や下痢、吐き気や嘔吐などが症状です。
【がん】
カビ毒であるアフラトキシンには発がん性物質が含まれています。
ただ、普段見られる程度の量では、ただちに人体に影響があるわけではありません。
大量に摂取した場合に危険とされていますが、日本国内で生産された食べ物からは検出されていないので、それほど心配する必要はないでしょう。
カビが原因の病気は、意外とたくさんあります。
さらに、カビが原因と思われる病気はまだ増えているのです。
家にいるカビは放っておくと増殖し健康を害することがほとんどなので、カビを見つけたら早めに対処、そしてカビになる前に対処しましょう。
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