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【知って損はなし!】冬の暖房費を節約する6つの方法&あったかアイテムのご紹介!

未来空間

★前回の記事はこちらから↓

長野県、山梨県に一戸建てをお持ちの方!お家の排水管の臭いや汚れ、気になりませんか?

こんにちは、未来空間株式会社の広報担当です!
12月に入り寒い日が続きますね。

暖房が欠かせない冬になると気になるのが電気代です。
寒い時期は暖房は毎日使う物ですから、「何とか節約する方法はないかしら?」とお悩みの方は多いのではないでしょうか
そこで本記事では、冬の暖房費を節約する方法と寒さ対策をご紹介します。
知って損はありません!コツを抑えて節約上手になりましょう✨

 


暖房器具の種類・特徴


ひとことで暖房器具といっても種類や特徴など様々です。
使う用途もライフスタイルや家族構成によって異なりますので、まずは暖房器具の種類と特徴を把握しましょう。

 

エアコン


エアコン - emi.ac.ma
エアコンは、器具から吹き出す温風の循環で室内全体を温める仕組みです。
しっかり暖まるまでは多少時間がかかりますが、リビングなどの広い空間を暖めるのに最適です
また、狭い空間でも効率よく暖めることができるメリットもあります。

 

ファンヒーター


石油ファンヒーター ダイニチ Dainichi 木造15畳 コンクリート20畳 タンク9L スピード着火 エコモード 給油モニター ワンタッチ ...

ファンヒーターには石油とガスがありますが、どちらとも石油、ガスで発生した熱をファンの力で放出します。
石油は給油とコンセント、ガスはコンセントが必要ですが、即暖性があり広い部屋を暖めるのに適しています
ガスの燃焼により二酸化炭素が発生するため換気が必要です。

 

電気ストーブ(カーボン・ハロゲン・パネルヒーター)


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電気ストーブは、本体から発する熱エネルギー(赤外線、遠赤外線)で主に前面を暖めます。
空気自体を暖める力は弱いですが、即暖性があるためスポットで暖めたい場合や、エアコンで部屋が暖まるまでの短時間使用に向いています
消費電力は高めですが軽量でコンパクトなタイプが多く、持ち運びしやすいメリットがあります。

 

オイルヒーター


ミニオイルヒーター
オイルヒーターは、本体の放熱によって起こる空気の自然対流で暖める仕組みです。
温風は吹き出さないので乾燥を防ぐことができます
暖まるまでは時間がかかりますが、ピンポイントではなく部屋全体を長時間暖めるのに向いています

また、空気をクリーンに保つことができ、安全性、静音性に優れているため消費電力は高いですが小さなお子さんがいるご家庭で人気です。

 

こたつ


リビングに置くコタツの形やメリットは?便利な機能も紹介します! | COVEARTH MAGAZINE
こたつテーブル下にある、ヒーターなどの発熱体によってこたつ内部を暖めます。
即暖性があり手足などをすぐに暖めたい、メインの暖房を下げて電気代を抑えたい場合などに向いています
こたつで温まることで、体感温度が上がると言われています。

 

ホットカーペット


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敷くだけで使えて、安全性が高いメリットがあるホットカーペット。
カーペットの中の電線に電気を通すことでカーペットを暖める仕組みです。
即暖性があり、足元などスポットで暖めるのに向いていますが足元から熱気が上がるため体感温度が上がります

1日中高温で使用し続けると電気代が高くなる場合がありますが、省エネ機能付きを選んだり、メイン暖房と併用して使うなどの工夫をすれば節約できます
高温のまま体に触れ続けると、低温やけどをする恐れがありますので注意しましょう。

 

石油ストーブ


コロナ 石油ストーブ RX-2920WY(M): 家電・電化製品ホームセンター通販のカインズ

灯油を使い、中心にある焼熱筒を燃焼させて、発生する赤外線の力で暖めます。
即暖性があり、リビングなどの広い部屋で使用するのに向いています。
また、電気を使わないので、コンセントのない部屋や設置場所近くにコンセントがない場合などに適しています

定期的な給油が手間でなければ、石油ストーブも検討してみましょう。
また、一酸化炭素中毒の恐れがありますので、こまめな換気が必要です

 

 


まずは部屋を冬モードに


エアコンやヒーターの強めパワーな暖房が苦手、という方も多いようです。
確かに、リモート仕事や何かに集中したい時に、ガンガン暖かい空気に包まれると、眠たくなったり集中力に欠けたりしますよね。

もっとエコな方法で、気持ちよくあったまりませんか?
今の時代だからこそ使いたい、エコなあったかアイテム紹介いたします!

 

カーテンを冬仕様にする


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季節によってカーテンの素材をかえる、というのは、日本の気候にあった考え方です。
インテリアも二度楽しめますよね!
寒い時期には、冷気を入り込ませない厚手のカーテン、床にしっかりとつく長さにしましょう。

 

ラグを敷く


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ソファ周りやダイニングテーブルの下に厚手のラグを敷くと保温性が高まります
シャギーなど長めの毛足だと、見た目にも温かい感じがしますよね。

デスクの下などもお洒落なミニラグを敷くと、仕事や勉強もはかどるワークスペースになります。

 


あったかアイテム


電気に頼らないエコなあったかアイテムも積極的に取り入れましょう。

湯たんぽ


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懐かしさを感じるアイテムの湯たんぽですが、最近再注目されている人気アイテムです。
昔ながらのシブい湯たんぽもレトロですが、最近は素材やデザインにこだわったカバーも豊富、選ぶ楽しさもあります。

肌を乾燥させずに体をじんわりと温めてくれます。
お腹や腰に当てると、血の巡りが良くなり、冷えを癒してくれます。

↑画像の湯たんぽは蓄熱式でお湯を沸かす手間もなく楽ですよ♪

 

スリッパ


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床から伝わる冷たさから足を守ってくれるスリッパ。
ウール素材やボア付きなど、冬の寒さにありがたい素材も多くあります。
かかとや足首まで覆うタイプなど、自分好みの形状や素材を選びましょう♪

 

ブランケット


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膝掛けや肩掛けなど、いろいろな用途に使えてヌクヌクできるブランケット
デザインや素材、カラーバリエーションも豊富です。
リバーシブルを選べば、気分によって柄を変えられます。
お気に入りのブランケットがあるだけで、なんだかワクワクしますよね。
仕事中もブランケットで暖を取れば、冴えた頭で臨めます✨

 


暖房費の節約方法


暖房器具の種類と特徴をみてきましたが、次は節約方法です。
今お持ちの暖房器具を上手に活用して、暖房費を節約する方法をご紹介します。

 

扇風機・サーキュレーターで暖気を循環


暖かい空気は上へと上がってしまうため、暖房を付けていても足元が冷えるということがあります。
上に溜まった暖かい空気を部屋全体にいきわたらせるために、扇風機やサーキュレーターを使って暖気を循環させましょう。
部屋全体に暖かい空気をいきわたらせることで、室内の温度が一定になり、暖房の温度を上げることなく部屋を暖めることができます。

 

エアコンの使い方を見直す


エアコンをメイン暖房として使っている場合、使い方を見直すことで節約につながることがあります。
まず、エアコンの設定温度ですが、暖房の設定温度は20℃と推奨されています
あくまでも目安なので、その日の気温や地域を考慮して設定しましょう。
その他のポイントは以下の通りです。

短時間ならつけたままが良い

室内が設定温度になるまでの間が最も電力を使うため、オンオフを繰り返すよりつけたままの方が消費電力が少なくなります。
30分から1時間程度の外出ならつけたままにしておくのがおすすめです。

 

|エアコンの風は下向きに設定

暖気を下に送るため、エアコンの風向きは下向きに設定します。
暖気が下へ回ることで体が暖まり、設定温度を下げることができます。

 

|自動運転にする


エアコンの風量は弱運転より、室内の温度に合わせて調整してくれる自動運転の方が消費電力を抑えられます。

 

エアコンのフィルター・室外機はこまめに掃除



夏の間に使用したエアコンは、当然ながらフィルターにホコリが溜まります。
汚れを放置したままにすると、暖房効率が落ちて余計な電力を使うことになります
そのため定期的なフィルターの掃除が大切です。
目安は2週間に1度。ホコリを取り除いてフィルターを綺麗にしましょう。

室外機も同様に、汚れているとエアコンの効きが悪くなるので、メンテナンスが必要です。
また、室外機付近に物があると、通気性が悪くなるため暖房効率が落ちてしまいます
妨げになるものがないかチェックしておきましょう。

 

加湿器で体感温度を上げる


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空気の乾燥対策として加湿器を使いますが、実は乾燥予防以外にも節電効果が期待できます。
体感温度を決めるのに重要なのが湿度です。
湿度が上がれば暑く感じ、下がれば寒さや涼しさを感じます

したがって、加湿器を使い湿度を上げることで、体感温度を上げることができます。

また、電気を必要としない「室内干しをする・観葉植物を置く」といった昔ながらの方法で湿度を上げるのもいいですね。
家族で楽しく鍋料理も効果的ですよ♪

 

着るもので温度調節


暖房器具を使うときには、着るものにも意識して体を暖める工夫をしましょう。
体が冷えてしまうと、血の巡りが悪くなり手足の先が冷たくなったり、肩こりの原因になることがあります。

体を冷やさないようにするには、お腹と首・手首・足首のいわゆる「3首」を暖めると効果的です!
保温性のある素材の衣類や、ブランケットやレッグウォーマーなどを上手に活用しましょう(^^)/

 


まとめ


冬の暖房費は使う暖房器具やライフスタイルで大きく変わってきます。
節約をするには暖房器具の使い方を見直したり、日頃からの工夫が必要です。
そして、暖房器具のいいとこどりをして併用したり、防寒アイテムを活用するとさらに節約へと繋がります
冬になると高くなる電気代を抑えるために、今回ご紹介した節約方法がお役に立てると幸いです♪

また、未来空間では断熱のリフォームも可能です。
お気軽にご相談ください(^^♪

お問い合わせはこちらからお願いいたします
☎0120-313-138

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